お届けしたい理由

「美濃焼」の産地・岐阜県多治見市で100年以上の歴史を持つ丸モ高木陶器が、伝統を守りながらも最新技術を掛け合わせて作り上げた「冷感盃 / 桜」。

すっと手になじむ平盃に白い花の絵柄が描かれた、一見すると変哲のない日本酒用の酒器ですが、冷たい日本酒を注ぐと酒器の中の景色が一変し、瞬く間に桜が咲き誇ります。

注いだお酒もほんのり桜色に染まって見えるのがなんとも美しく、華やかな満開の桜と相まって気分も高まります。お酒の美味しさもさらに増すことでしょう。

また、お酒の温度が上がるにつれて、桜色は少しずつ白へと薄らいでいきます。まるで桜が散っていく春の終わりのような光景を、お酒をちびちびと啜りながら眺めてはいかがでしょうか。

自分が楽しむだけではなく、誰かを驚かせるちょっとしたサプライズとしても効果は抜群。家族やパートナーと、あるいはホームパーティや野外での宴会で友人たちと。日本酒を味わうさまざまなシーンで、大切な時間を美しく彩ってくれる盃です。

日本の象徴ともいえる日本酒と桜のコラボレーションが楽しめる酒器は、海外の方への贈り物にもぴったりです。
　　

どんな体験ができるのか

美濃焼が長く培ってきた歴史の中で生まれた“やきものイノベーション”として、日本の伝統技術の進化を感じることもできる器です。

誰もが驚く仕掛けのある酒器は、お酒の席を盛り上げてくれることでしょう。それも、日本のシンボルである桜が目の前でみるみる咲き誇るとなれば、喜びもひとしおです。花見気分を味わいながら、目でも日本酒を楽みましょう。

丸モ高木陶器とは

「冷感桜」を手がけるのは、1300年以上の伝統を誇る美濃焼の産地・岐阜県多治見市で、1887年に創業した丸モ高木陶器。「自然の美しさや季節の移ろいの表現を目で楽しむ」という、和食ならではのデザインを豊富にそろえています。

また、伝統の技術を受け継ぐとともに、イノベーションにも積極的に取り組んでいます。約45℃以上の飲料を注ぐと柄が浮かび上がる「温感」シリーズ、約17℃以下で色が変化する「冷感」シリーズは、2020年の発売開始以降、世界中のメディアで大きな反響を呼んでいます。
　　　   

内容

1. KURA ONE COLLECTION 2023 WSから2銘柄 (180ml) × 1缶 = 2缶
2. 丸モ高木陶器「冷感盃 (温度で絵柄が変化する酒器 70cc)」1種× 2個 = 2個
       

数量：

限定100ボックス