盃、ぐい呑み、おちょこ、枡――。日本酒の酒器は素材や形状のバリエーションが豊富です。見た目で選ぶのもよいですが、器の形によって味わいが変わることを知ることで、より日本酒を楽しめるでしょう。

形状による味の変化をわかりやすく感じるために、ガラス製のグラスとKURA ONEをセットでお届けします。4つの形状の日本酒専用グラスで、どのように味わいが変わるのかを体験してください。

4種類の酒器 (ガラス)と楽しむ日本酒ボックス 2023 WS 概要

東京都のガラスメーカー「木本硝子」の、異なる形状の4つのグラスとKURA ONEをセットにしてお届けします。

グラスは日本酒の魅力を引き出すように設計された、「華」「爽」「醇」「和」の4種類。

ひと際、香りを感じられるのが、最も線が細い「華」。グラスをスワリングすると、より香りが引き立ち、繊細な日本酒の味を楽しめます。

長くスリムな形をした「爽」は、お酒がストレートに口に入るので、スッキリと清々しい味わいに。のど越しがさらによくなります。

「醇」で飲むと、日本酒の味がぐんと深くなります。重量感があるぽってりとしたフォルムも、酒の飲み心地を豊かにしてくれます。

小ぶりのサイズで手馴染みがいい「和」は、まとまったバランスのいい味わいに。機能性だけではなく、光をきれいに反射するデザインも魅力的です。

KURA ONEのお酒は、ランダムに選ばれた2本がセットになって届きます

どんな体験ができるのか

日本酒の個性を深く知ることができる日本酒専用グラス。お気に入りのお酒を注いで飲み比べて、形状による味わいの違いをぜひ体感してください。

日本酒の個性に合わせて、飲むシーンに合わせて、その時の気分に合わせて。4つのグラスを使い分けると、日本酒の楽しみ方はもっともっと広がります。あなた好みの“マイグラス”を見つけましょう。

木本硝子とは

昭和6年創業の木本硝子は、高い技術を持つ職人とデザイナー・クリエイターをコラボレーションし、新しい世界観を持った硝子製品をプロデュースするガラスメーカー。伝統や流行にとらわれない斬新なデザインのグラスを世に送り出しています。

特に日本酒専用グラスの開発に力を入れており、お酒に相性のよい料理を合わせるのと同じように、お酒の個性を生かすグラス選びを提唱しています。商品ラインアップは130種類以上にもおよび、日本酒と酒器の相性を追求するメーカーとして、プロや愛好家から高い評価と信頼を得ています。

内容

1. KURA ONE COLLECTION 2023 WSから2銘柄 (180ml) × 1缶 = 2缶
2. 華 (華やかな香りの大吟醸に合う 木本硝子 esStem01 160ml) × 1個
3. 爽 (すっきりと喉越しのよい純米吟醸や発泡清酒に合う 木本硝子 esSlim01 120ml) × 1個
4. 醇 (ふくよかな味わいの古酒や原酒と合う 木本硝子 esRock01 100ml) × 1個
5. 和 (応用シーンが広い万能グラス 木本硝子 Mai3small 110ml) × 1個

数量

限定100ボックス