受賞
Sake Competition2019 純米酒部門 銀賞
International Wine Challenge (IWC)2019 純米部門 銅賞

世界最大の日本酒コンペティションで作り手として高評価を得た若き杜氏と蔵人が、宮城県産の酒米「美山錦」を使用し、 55%まで磨いて醸した特別純米酒が「蔵王 K 特別純米酒」です。長野県の酒米である「美山錦」を宮城県で初めて使用したのが当蔵。現在では地元農家が契約栽培する「美山錦」を使い、蔵王山系の清冽な伏流水で醸造しています。マスカットを思わせる爽やかな香味が、杯を進めるごとに美味さを増していきます。爽やかな香りとシャープな酸があり、ほどよい旨みと綺麗な味わいが楽しめる、K（ココロ）シリーズの定番酒です。世界一おいしい日本酒を決める｢SAKE COMPETITION 2019」純米酒部門において、各部門の上位10％に当たるSILVERを受賞するなど、世界トップクラスの純米酒です。

蔵元が提案するペアリング
野菜の素材を活かした料理(天ぷら、おひたし等)、白身魚の刺身  

K（ココロ）ブランドとは
「心を込めて醸し、心を込めて管理し、心を込めてお届けする」――「ココロ」の頭文字Kを冠した、蔵の顔になりつつあるシリーズ。30代の若き杜氏と蔵人たちが醸す、体なじみがよくて飲み飽きしない、一杯、もう一杯と飲み進めて気持ちよく酔える酒です。