- >
- 商品一覧 >
- 米鶴 亀の尾 純米大吟醸 (180ml)
米鶴 亀の尾 純米大吟醸 (180ml)
詳しく見る
- *表示価格はJapanpage:における商品価格です。
- *商品価格は参考値として複数の為替表示が可能です。
- *決済は日本円で実行されます。
- *配送先住所をご記入後、カートページにて購入に必要な総額(商品価格+配送料一式+諸税)が表示されます。
ストーリー
受賞
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017 大吟醸酒部門 金賞
幻の米と言われた名品種「亀の尾」を復活させて全量使用し、50%まで磨いて醸した純米大吟醸が「米鶴 亀の尾 純米大吟醸」です。「亀の尾」は、明治時代(1868~1912年)に山形県で開発され、東日本で広く栽培された醸造特性に優れた米です。山形県の試験場で保存されていた正統な種籾を入手し、1982年から当蔵の蔵人が地場で栽培して復活させました。以来、「高畠町酒米研究会」を地元農家と組織し、亀の尾を栽培から醸造まで手掛け、一貫造りで純米大吟醸を造っています。ふくよかな香りと素直なやわらかさが特徴で、ぶどう、洋ナシ、バナナを感じる穏やかな香味が主体の美しい日本酒です。長期熟成により深みや奥行きが増すことがわかっており、蔵元の冷蔵庫で2年以上低温熟成しています。経年変化も楽しみになる貴重な日本酒です。
蔵元が提案するペアリング
アサリの酒蒸し、ごぼうの牛肉巻き、海鮮鍋、カツオのたたき、バジリコスパゲティ、ウインナーのポトフ、ベーコンシチュー、イカのオイスターソース炒め、水餃子、青梗菜の炒め物、八宝菜
米鶴ブランドとは
「米鶴」の名前は「お辞儀をするような稲穂の姿」と地元に伝わる民話「鶴の恩返し」に由来し、「感謝の気持ちを伝える、真心のこもった酒でありたい」という思いが込められています。「米作りからの酒造り」を基本に、地元産米を使った、香り・味・キレのバランスの良い爽やかな香味の日本酒です。
詳細情報
容量 | 180ml |
---|---|
サイズ(横 縦 高さ) | 5.5 x 5.5 x 17.5 cm |
重量 | 0.4kg |
原材料名 | 米, 米麹, 水 |
生産都道府県 | 山形県 |
アルコール度数 | 17%vol. |
日本酒度 マイナスになればなるほど甘口、プラスになればなるほど辛口とされる日本酒の甘さや辛さを示す指標。 | +3 |
酸度 日本酒に含まれる酸の量を表したもの。味わい・甘さ・辛さに大いに関係する、日本酒の味わいを数値化した指標。 | +1.2 |
精米歩合 精米とは玄米から表層部を削った米であり、精米歩合は精米して残った米の割合を%で表したもの。米を磨くことでスッキリした味わいになり、米を残すことで旨みのある日本酒になる傾向がある。 | 50% |