受賞
International Wine Challenge (IWC)2019 スパークリング部門 金賞
International Wine Challenge (IWC)2018 スパークリング部門 銅賞

地元・大分県九重町の契約栽培の酒米のみを使用し、瓶内二次発酵でじっくりと低温での発酵を促して造り上げた純米酒のスパークリングが「八鹿 スパークリング Niji」です。「九州の屋根」と例えられる九重連山に囲まれた自然豊かな土地で育った酒米を、清らかな伏流水で仕込みました。瓶内二次発酵による力強くきめ細かな泡立ちは、特別な日の乾杯シーンを華やかに演出してくれます。日本酒ならではの米の旨味と優しい香り、そして爽やかな炭酸が絶妙な美味しさを醸し出します。伝統の技に、新たな発酵技術を取り入れ完成した新しいスタイルの日本酒です。世界最高権威を誇るワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2019」では、スパークリング部門金メダル受賞酒の中で最も優れた銘柄に贈られるトロフィー賞を見事に獲得した、まさに世界トップクラスの日本酒スパークリングです。

蔵元が提案するペアリング
クリームチーズなどの発酵食品 トマトのカプレーゼ ベリー系のスイーツ

八鹿ブランドとは
蔵元三代目と杜氏の名から一字ずつとり銘酒「八鹿」は生まれました。「九州の屋根」と例えられる九重連山に囲まれた地元・大分県九重町は、冬場は氷点下にも至ります。そんな寒造りに適した絶好の環境で醸される、凛としたキレのある淡麗辛口の酒です。