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米種類の違いから味わいの個性を楽しむ

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お届けしたい理由

米と水、米麹のみで造られる日本酒。シンプルだからこそ原料へのこだわりは強く、長い酒造りの歴史の中で、より日本酒を造るのに適した「酒米(酒造好適米)」が生み出されてきました。今では日本各地で、土地ごとの風土に根ざした個性豊かな酒米が作られています。

造り手はこうした上質な酒米から、目指す酒質に合った品種、生産地を選び、作品を造り出すのです。

このセットでは、日本酒の味を決める大きな要因となる「米」の個性を、より深く体感できるお酒を集めました。

 

日本酒の楽しみ方

酒米にこだわる造り手の中でも注目を集めているのが、“酒米の違いによる味と香りのバリエーションを楽しむ酒”をモットーとする静岡県の三和酒造。全国各地の契約農家が育てたさまざまな酒米を使い、品種の持ち味を生かした酒造りを行っています。

現在、三和酒造が使う酒米は10種類以上。その中から、酒米三大品種と静岡県オリジナルの酒米を使った日本酒をピックアップしました。

「山田錦」は酒米に求められる特性を完璧に満たし、”酒米の王様”と称される存在。しっかりとした米の旨みを備えた芳醇な味わいと、華やかな香りを生みだします。

山田錦と並び多くの酒蔵に愛されている「五百万石」は、新潟の淡麗辛口の味わいを生み出した酒米といわれています。やや硬めの米質で溶け過ぎないため、透明感のあるすっきりとした酒質、おだやかな味わいに仕上がります。

長野県で開発された「美山錦」は、山田錦、五百万石に次ぐ全国3位の生産量を誇る人気の酒米。おだやかで繊細な香り、すっきりと締まった味わいを生み出し、軽やかさを生かした飲み飽きない日本酒を醸しとなります。

「誉富士」は「静岡の米で酒づくりをしたい」という熱い想いからで、7年の歳月をかけて育成された静岡県初のオリジナル酒米。米の旨みが感じられるまろやかさ、キレのよい後味と豊潤な香りが特徴です。

今回選定されした日本酒は、同じ酵母と水を使い、製法もすべて同条件で醸されているためおり、違いは使われた酒米のみ。飲み比べれば、より深くそれぞれの酒米の個性を知ることができるでしょう。

 

三和酒造「臥龍梅 純米吟醸」シリーズ

330年を越える歴史を持つ静岡県清水の老舗蔵・三和酒造が2001年に興したブランド「臥龍梅」。「良質な酒には何も足すべきではない、良質な酒から何も引くべきではない」という家訓にふさわしい酒を目指し、それまで使用していた酵母を変え、吟醸酒を主体として、醸造アルコールを添加しない純米酒を造っています。

清流と鮎で名高い興津川の伏流水を仕込み水として用い、洗練された酒造りの技を受け継ぐ職人・南部杜氏の手で総米600キロから1.3トンの吟醸仕込みで醸造。すべての仕込みで米を小分けにし、給水時間と吸水率を調整する限定吸水を行うことで、酒米のよさを最大限に引き出した酒質を実現しました。全国各地から厳選された10種類以上の酒米を使っており、味わいと香りのバリエーションを存分に楽しめます。

繊細な手仕事が生み出す酒質は海外でも高く評価されており、「臥龍梅 純米吟醸 山田錦」は、フランスで2017年から開催されている日本酒コンクール「KuraMaster2019」純米酒部門で第1位に選ばれています。

 

内容


1. KURA ONE - 臥龍梅 純米吟醸 五百万石 (180ml) × 1缶

2. KURA ONE - 臥龍梅 純米吟醸 山田錦 (180ml) × 1缶

3. KURA ONE - 臥龍梅 純米吟醸 誉富士 (180ml) × 1缶

4. KURA ONE - 臥龍梅 純米吟醸 美山錦 (180ml) × 1缶

5. ポストカード「米種類の違いから味わいの個性を楽しむ」 × 1枚

 

スケジュール

1月分は2月10日締切、2月10日より出荷

特典

※ 未成年者への酒類販売は行なっていません。

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