受賞
London Sake Challenge2019 純米吟醸部門 プラチナ

地元仙台の米と水にこだわり、伝統的な袋しぼりで丁寧に醸した濃醇甘口の日本酒が「勝山 鴒 純米吟醸 原酒」です。マスクメロンのような心地よい上品な果実香と、甘くふくよかな米の旨味を表現し、低アルコールの酒に仕上げました。旨味成分であるアミノ酸の含有量を高め、料理とのマリアージュを目指して醸しているため、しっかりとした味付けの料理や濃厚なソースを用いた肉料理、またアペリティフやデザートとのハーモニーを堪能できます。世界各国のプロの酒ソムリエ達によるヨーロッパ最古の日本酒専門の品評会「ロンドン酒チャレンジ2019」純米吟醸部門で最高位であるプラチナ賞を獲得しており、世界基準で高く評価される純米吟醸酒です。

蔵元が提案するペアリング
生ハム､クリームチーズ

勝山ブランドとは
創業320年以上の伝統を受け継ぐ日本酒「勝山」。その名の由来は、侍が「勝ち星を山のように取る」と縁起を担ぐ説と、江戸初期（17世紀）の女性のおしゃれな髪型「勝山髷」にちなむ説があります。1週間にタンク1本という贅沢な仕込みでじっくりと醪を発酵させて醸したボディー感のある酒です。