受賞
Kura Master2019 純米酒部門 プラチナ賞
International Wine Challenge (IWC)2018 純米吟醸部門 銅賞
Sake Selection2018 純米吟醸酒部門 金賞

長野県だけで生産されている酒米「金紋錦」を全量使用して55％まで磨き、南アルプス麓の良質な湧水と長野県産酵母で醸した純米吟醸酒が「今錦 金紋錦 純米吟醸 原酒」です。金紋錦は「幻の米」とも呼ばれる希少品種で、複雑な香りと旨味が特徴です。地元・長野県産にこだわった原料を用いて、酒槽に酒袋を丁寧に並べ、ゆっくりと時間をかけて搾る伝統製法「酒槽搾り」によって時間をかけて搾ります。こうして醸した純米吟醸は、金紋錦ならではの芳醇さが際立ち、複雑な旨味が口の中に広がりつつもしっかりとまとまった味わいが楽しめます。2019年、フランスにおける最も権威ある日本酒コンクール「Kura Master」において、720銘柄中、34銘柄しか選ばれない純米酒部門プラチナ賞（最優秀賞）に選ばれました。その他にも数々の世界的コンクールで受賞歴のある、世界トップレベルで認められた高品質の純米吟醸です。

蔵元が提案するペアリング
肉料理、チーズ・クリームを使用する料理

今錦ブランドとは
「今錦」の名は、蔵元の先祖に草相撲の横綱がおり、その四股名が由来となっています。南アルプス麓の自然環境と良質な湧水に恵まれた土地で、地元の酒米を用い、伝統的な「酒槽搾り」に最新の技術を合わせて丹精込めて醸し出す日本酒です。