受賞
International Wine Challenge (IWC)2019 純米大吟醸部門 銅賞

午後9時に飲みたい、メインディッシュを引き立てる純米大吟醸が「HINEMOS 9時 純米大吟醸 原酒」です。飲む時間帯に合わせて造られた日本酒で、午後9時頃、ディナーもいよいよメインディッシュというときに合わせたい逸品です。特有のパイナップルや洋梨のような香りは、酵母が特殊な条件下で発酵する際に多く生まれます。酵母のもつポテンシャルを最大限引き出すために、酒米の王様「山田錦」のピュアな部分だけを贅沢に使い、最高峰の技術で造り上げました。南国のフルーツを連想する華やかな香りが立ち、口に含むとその香りがさらに膨らみ、長く余韻を楽しめます。口当たりは柔らかく、なめらかな甘味や旨味がすっと広がります。後味に感じる酸味が最後にキリッとした印象を与え、メインの肉料理や、バターやクリームを使った料理とマッチします。まさにディナーを引き立てる華麗な純米大吟醸です。

蔵元が提案するペアリング
ローストビーフ、バター系のお魚

HINEMOSブランドとは
日本酒をもっと身近な存在にするために「飲む時間帯」に合わせた日本酒を提供するブランド。「HINEMOS」とは「終日」を意味し、「終日」=「全ての時間」でそれぞれの酒を楽しむ時間に寄り添う日本酒にしたいという想いを込めました。「時間」をコンセプトにしたスタイリッシュなデザインも魅力的です。